コバルサンダー構築近況

最近ちょくちょく内部を弄ってる感じです。
軸と言うか構築の原点である2匹は変更しても型のみですが、取り巻きの4匹は大きく変わることも多々ありました。



コバルオン@達人の帯 インファイト/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/挑発

持ち物を風船→帯に変更。
風船を割らせなければドリュウズにも強い、と思っていましたがそのための立ち回りに窮屈さを感じました。
受けに出すこともできないのでそれならばとダメージ増加を見込んで帯起用。
電気・格闘・氷技を使用する(=複数タイプの技を使用する)ので帯が最もしっくりくると思います。
また、電磁波→挑発と変更することで起点になりにくく、麻痺を撒かれることも少なくなりました。ボルトロスを除いて・・・


・サンダー@命の珠 雷/熱風/めざめるパワー氷/蜻蛉帰り

持ち物を眼鏡→珠に変更。
眼鏡ボルチェンなどの高負荷をかける動きは魅力的でしたが、予想以上に拘ることがキツイ場面が多々ありました。
よって、眼鏡には劣る上にダメージまで蓄積されるものの珠に変更しました。
デメリットは大きいものの、器用に立ち回れるようになったので安定性は増したと思います。
ボルチェン→蜻蛉の理由は、100%戻ってこれるか否かによってです。
しかし珠なら透かされた後にも対応できるので、ボルチェンのままでいいのかなと思ったりも。
めざめるパワーはガブリアスに対する打点を持ちたかったためですが、正直めざ飛の方が良いかもしれません。
もしボルチェンを採用するなら、透かされた後に刺さるめざ氷のままで良いと思います。
めざ飛なら刺さる技がないので。

蜻蛉/めざ飛 or ボルチェン/めざ氷

がベストかな、と。
武神を重く見るなら前者、ガブやカバを重く見るなら後者。
ここら辺の選択は煮詰めていくべきポイントです。



さらに今使用している取り巻きは

・ヌオー@ゴツゴツメット 地震/ストーンエッジ/鈍い/自己再生

パルシェンバシャーモといった積みポケ、一応武神にも厚いです。
こいつを後出しすることで起点となるのを防ぎます。
範囲をとって、ストーンエッジを選択しました。


バンギラス@オボン 追い打ち/岩雪崩/大文字/冷凍ビーム

ラティを確実に仕留める&天候変化要因。
こいつかカイリューがいないと雨グドラの無双を許すことになります。


ガブリアス@スカーフ 逆麟/ドラゴンクロ―/地震/燕返し

アタッカー兼フィニッシャー。
ドラゴンクロ―の採用は、竜技を撃ちたいけど裏に隠れている鋼が不安な時に撃つ安定行動のためです。
ラティと対面したが裏にハッサムがいるかもしれない、といった場面が多いので採用しました。
純粋に、数ターンの縛りがない竜技というだけでも利用価値は高いです。


カイリュー@ラム 逆麟/神速/炎のパンチ/竜の舞

最初は鉢巻馬鹿力にしていましたが、タイマンに強いポケモンが欲しかったためにマルスケ採用。
間違ってもステロ撒いてくるようなパーティー(カバドリ、受けループ)には選出しない、死にます。
ガッサや熱湯による火傷、麻痺が怖いためラム採用。
体の良い穴埋め要員です。



といった構成になっています。


まだまだ発展途上というか、穴が多いので技構成も取り巻きメンツも煮詰める必要があると感じています。