クレッフィガブリアス



クレッフィ@脱出ボタン
マジカルシャイン/電磁波/リフレクター/光の壁

ガブリアス@命の珠
逆鱗/地震/火炎放射/剣の舞

ゴチルゼル@カゴの実
サイコショック/瞑想/影分身/眠る

ウルガモス@ラムの実
大文字/虫のさざめき/身代わり/蝶の舞

パルシェン@気合の襷
氷柱張り/波乗り/めざめるパワー草/殻を破る

ガルーラ@ガルーラナイト
グロウパンチ/地震/岩雪崩/冷凍ビーム


・概要



先日公開した構築を多少弄ってみました。
使い勝手は分かりませんが、メタモンよりはウルガモスの方が選出の幅は広がると思います。




クレッフィ



変更点:光の粘土→脱出ボタン、威張る→マジカルシャイン

変更点の理由は、こちらから負荷の掛けられないクレッフィ相手にチンタラされるのが嫌だったからです。
また、後続を見るとゴチルゼル以外は1積みからの遂行速度が速いポケモンのため、壁ターン持続でなく他のアイテムでも良いと判断しました。
脱出ボタンは試験的な採用ですが、壁or電磁波→脱出→相手の2体目以降に再度壁or電磁波の展開を可能にさせることができるのではないかという点から採用しています。



ガブリアス



変更点:ガブリアスナイト→命の珠 ストーンエッジ→火炎放射

変更点の理由は、ガブリアスメガシンカする必要が余り感じられなかったからと、クレッフィエアームド(パルシェン)に対する打点が欲しかったからです。。
命の珠なのは、高負担による素早い試合展開にしたかったからと、火炎放射の威力底上げのためです。
火炎放射はエアームドや浮いてる鋼に対する素早い処理手段が欲しかったからであり、大文字でないのはガブリアスの特殊炎技は外すと悲惨だからです。
身代わりを切ってサブウェポンを入れているのは、壁構築では1匹の範囲を広げた方が試合展開の速度が速くなって壁が苦手な急所などの不確定要素をある程度排除できると思っているからです。
後続も調整して鉢巻で運用する構築にしても面白いかもしれないと思っています。



ゴチルゼル



変更点:目覚めるパワー炎→影分身

ウルガモスガブリアスの炎技など、ハッサムに対する打点が増えたのでゴチルゼル単体での運用し易さを考えて技を変更しました。
もちろん、当てられる時は当てられます。



ウルガモス



変更点:メタモンウルガモス

メタモン役に立たなさ過ぎワロタwwwのでウルガモスに変更。
津軽さんの助言によりこのポケモンとのチェンジになりました。
ハッサムフシギバナに対して優位を取り易いです。
また、フシギバナを起点にしていくためにラム持ちにしており、身代わりを入れている理由はフシギバナを起点にしても後ろからファイアロー出てきて倒される、といった事態を防ぎたかったからです。
大文字は火炎放射でも良いかもしれません。



パルシェン



変更点:無し

特に変更するところはありませんでした。
波乗り⇔ロックブラストですが、対象となりがちなヒートロトムファイアローに対して波乗りで十分なため、他に鋼に対しても打点を持てるように波乗りを優先して採用したいです。
めざめるパワー草⇔氷の礫ですが、水ロトムが多い環境においてこの技の有る無しは大きい点、礫を撃ちたい相手が思いつかなかった点からここも変更なしです。
強いて言うなら持ち物に変更の余地があると思いますが、どの相手と対面しても安定して破ることができる襷は非常に有用だと思います。
また、クレッフィの技変更により片壁のみで展開されることになりがちなので、このアイテムで安心感を持たせたかったというのもあります。



・ガルーラ



変更点:不意打ち→冷凍ビーム

不意打ちは非常に強力なのですが安定感には欠けると思ったので、安定して撃てる他の技に変更しました。
冷凍ビームは身代わりガブリアスグライオンなどに撃っていける技ですが、ガルーラは両刀がトレンドという情報に踊らされるがままに採用しただけので、他に採用の余地がある技があるかどうか考えていきたいです。




もっと弄るところがあると思うので、引き続き考えていきたい並びです。
そろそろ過去世代からの輸入後の環境も考察し、それを踏まえた構築も考えたいですね。

卒論もそろそろ考えていきたいです。


そんなところさ