BW2・バンドリスターミー
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ポケモン | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
バンギラス | 砂起こし | 岩雪崩 | 火炎放射 | ステルスロック | 吠える | ヨプの実 |
ドリュウズ | 砂かき | 地震 | アイアンヘッド | 岩雪崩 | 剣の舞 | 鋼のジュエル |
スターミー | 自然回復 | 波乗り | サイコキネシス | 10万ボルト | 冷凍ビーム | 命の珠 |
ウルガモス | 炎の身体 | 火炎放射 | めざめるパワー氷 | ギガドレイン | 蝶の舞 | ジャポの実 |
パルシェン | スキルリンク | 氷柱張り | ロックブラスト | 氷の礫 | 殻を破る | ラムの実 |
キノガッサ | テクニシャン | 種マシンガン | ローキック | マッハパンチ | ストーンエッジ | 気合の襷 |
・概要
最近BW2のレートで使った構築の最終形、というよりも最新形。
せっかく使った構築なので、せっかくだから記事にしておくことにした。
ベースは第9回北大阪オフで使ったバンドリで、そのバンドリの反省点から組み直した。
ある程度は考えた構築だが、今更BW2構築を詳しく解説する意味もないので、書くのは性格以外の変更点を含めた簡単なものに留めておく。
・バンギラス 腕白HB調整
電磁波→火炎放射。
BWバンドリでは電磁波撃ってもアドがしょうもない場合が多かったので、ハッサムナットレイあたりに撃てる火炎放射を採用。
とりあえずステロ撒いて色々しておけば役割終了。
バンギラスの攻撃性能を犠牲にして耐久数値を活かすことを考えると自分はこうなった。
元々相手の頑丈や襷が原因で負けたり微妙に耐えられることが多かったりしてウンザリしていたのでバンギラスにステルスロックを入れようとしたのが始まり。
何もできずに落ちることもそれなりにあるが、何もできない時は何もできないと割り切っているポケモンなので、そこは明らかな自分の選出ミス。
・ドリュウズ いじっぱりAS
風船→鋼のジュエルに変更。
陽気からいじっぱりにも変更しているが、ドリュウズは微妙な攻撃ラインの変動が試合を左右しやすいと実感。
ヨプを持たせたかったがバンギラスに取られてるし、襷を持たせたかったがキノガッサに取られてるしで止むなく鋼のジュエル。
しかし、クレセとかラティとか割としんどい相手にほどよくダメージが入るのが良い感じだった。
・スターミー 臆病CS
みがちい→フルアタに変更
みがちいで使ってる時の相手のほとんどがアタッカーでも対応できる場合がほとんどだったので変更した。
バンギのステロ吠えると噛み合うようになったし、運に左右されないので精神衛生上も良く、強かった。
初手出しして適当に対面から荒らしても、バンギで削ってから抜き要因として使用しても十分に働いてくれる。
指数を伸ばすために珠を採用しているが、正直砂ダメ珠ダメ同時は痛い。
が、ゴチルゼル相手とかにうまい具合に起点にされず落ちてくれて有りがたいことも。
めざめるパワー炎は苦渋の決断で抜いたが、代わりにバンギが放射持ってるから大丈夫だと思い込んでいる。
多分構築のMVP。
・ウルガモス 臆病HS調整
フワライド→ウルガモスに変更。
何でこうなったかは忘れたけど、バンドリライドが楽しくなくなったから変更したのだと思う。
評価低い人からしたら相当評価低いジャポウルガ。
ウルガモスの持つ攻撃性能を悪い具合に後ろ向きにさせてしまうアイテムなので仕方がないが、個人的にはそう嫌いでもない。
といいつつも、採用に至ったのは埋めるべき構築の穴を1枠で解消させようと無理したから。
実際はそこまで選出することもないので、ジャポは変えてもいいかなーと考えてる。
あと、BW2終期は吠えるマンムー多くて弱かった。
めざ氷もさざめきにして良いかもしれない。
余談だが、この枠をスカーフシャンデラにしてキノガッサをポイヒにしても面白いと思った。
・パルシェン いじっぱりAS調整
襷→ラムに変更。
後述のキノガッサが襷になったので、面倒な状態異常各種を1回解除できるラムにしてみた。
というか、他に持たせるアイテムない。
ロックブラストは波乗りでいいかなーと思う程度には撃たなかった。
ボルトロスがいるBW2では礫は必要。
・キノガッサ いじっぱりAS
スカーフ→襷に変更。
スカーフポケモンなのに後ろにクッションできる奴いなかったから襷にした。
初手襷ガッサで1匹+α削ってからスターミーとかも強い。
エッジ→岩石封じにして、ボルトのS下げて落ちて、後ろのパルで電磁波撃たせてラム→破りウェーイwwwとかも考えてたが、どう考えても実践的でなかったので普通にエッジに戻した。
勝てることは勝てる構築だが、どんな相手も限りなく強く見えてしまった。
これは構築の問題なのかプレイヤーの問題なのか分からないが、強気に攻める気持ちは常に持っておきたいと考えており、そういった意味では、相手が限りなく強く見えても強気にバンドリスターミーorバンギスターミーαの選出で押していけるこの構築は使いやすかった。(矛盾)
多分、BW2の記事はこれが最後だと思う。
ステロ+トリル+ローブシンで死ぬ。