ナモゲンガー

コラム的な記事パート2

ゲンガー@ナモの実
実数値:143-*-81-181-95-170
努力値:60-*-4-244-0-200
技構成:気合玉/めざめるパワー氷/スキルスワップ/シャドーボールor痛み分けorサイコキネシス


バンギグライを見ることを意識した沸いたゲンガー。

グライオンと組むことが多い(気がする)スカーフバンギラスを意識して、1発耐えるためにナモの実を持たせています。


調整としては、スカーフバンギラスの耐久テンプレだと思われる183-121バンギラスを気合玉で高乱数で倒せるC181まで上げ、素早さを最速ガブリアス抜きのC170、Hを砂ダメ最小限の16n-1でえあるH143にして余りをBに振っています。


気合玉はバンギラス、めざ氷はグライオンに撃つ技であり、スキルスワップは無限体制に入ったグライオンを崩せる技です。

一応火炎玉ローブシンを根性無しにできる、格闘技しかないポイヒガッサを完封できるなどの副産物も。


残りの1枠が選択となり、格闘を見たいならサイコキネシス、ゲンガーとしての汎用性を残したいならシャドーボール、満遍なく刺していきたいなら痛み分けになると思います。



一応ダメージ計算

A172バンギラスの噛み砕く・・・69.2%〜81.8%(半減実込み)
C137バンギラスの悪の波動・・・46.1%〜54.5%(半減実込み)
A210ローブシンの根性3色パンチ・・・76.9%〜90.9%
A219ローブシンの根性無し3色パンチ・・・25.8%〜30.7%



もともとは、
無限グライオンが重い→スキスワで無力化しよう→グライオンのギロチン怖い→ゴーストタイプでスキスワ使えるの探そう→スカバン怖い→半減実持たせよう
という発想で行き着いたゲンガーなので、見ての通り色々破綻しています。


ワンチャンあるかなーと思ったのですが、どうにもゲンガーでやる必要がなさそうなうえにゲンガー単体としても中途半端になりがちなので、お蔵入りということで公開。