違和感満載オボンバンギラス

単体考察

調整に違和感しか感じない

ポケモン 特性 技1 技2 技3 技4 持ち物
バンギラス 砂起こし 岩雪崩 10万ボルト 電磁波 挑発 オボンの実

実数値：207-156-137-104-127-107
努力値：252-12-52-4-52-132
※陽気6V前提


・調整


A…H155-B90ボルトロスを岩雪崩＋砂ダメで落とす
C…H172-D90エアームドを10万ボルトで乱数1つ切って2発で落とす

B…オボン込でA161パルシェンの珠破り氷柱張り耐える
D…全部振った後の余り(砂下でC161キングドラの眼鏡ハイドロポンプは耐える)

S…補正無しの4振りスイクン抜き



・概要


バンギラスでパルシェンの攻撃耐えたいと思ったことが事の発端

→パルシェンのダメージ計算機使って急所非考慮で確定耐えできるまで振る

→下降補正の10万ボルトでも特防1段階ダウンのパルを落とせるから10万採用

→エアームドも何とかできそうと思いつく

→Sをよくある挑発エアームドよりSを高めて、
　10万→羽休め以外→10万で落とせるようにしようと考える

→近辺に4振りスイクンもいると思い、先制して電磁波撃てるぐらいにSを上げる
　(何か知らんがよくあるトドゼルガとかにも先制して電磁波撃てるようになった)

→余りをDを振ったら、少し余裕を持って眼鏡グドラの砂下ドロポン耐えると知る

→実数値1つ分Dを削ってCに振り、エアームドに対する10万ダメージの乱数を動かす

→努力値無駄に4残して完成


という感じで調整できました。
何か知らんがやりたいことやれるだけ努力値が綺麗に収まって自己満足しています。


技構成に関しては、まずバンギラスでパルシェン落とせるように10万ボルト採用。
そして化身ボルトロスに挑発があると後ろのガブでも何ともならないので岩雪崩を採用。
最後に、高めのSから鈍足どもの補助技を封じる挑発を採用。

挑発→吠えるも　ありだと思いますが、多分挑発の方が汎用性高いです。
グライオンやガブリアスの逆起点を嫌うなら吠えるにしても良いかも？



ココまで来て、何で電磁波砂のバンギラスでパルシェンに耐性持たせようとしたのか分からないです。
そしてこの調整が役に立つシーンが想像できないですが、とりあえず回してみようかなーと思います。


そんなところさ